魅惑のシネマクラシックス Vol. 4

2004/01/16 — 第84号

旧文芸坐時代に「法廷映画特集」というのを上映したことがあります。法廷サスペンス映画というのはたくさんあって、何故かほとんどが面白い。当時上映した作品ももちろん水準以上のモノをセレクトしたつもりでした。しかし、諸事情により涙を呑んでラインアップから外した作品も多々あったのです。■その最たるものがビリー・ワイルダーの「情婦」と、シドニー・ルメットの「十二人の怒れる男」の両作品。法廷映画の双璧です。とくに私は「情婦」が未見だったので、是非文芸坐のスクリーンで上映したかったのです。この作品の性質上、最初の出会いは是非ともスクリーンで……と思っていたので、未だにビデオでも観ていません。■そして今回、念願の「情婦」文芸坐上映がかなうこととなりました。「法廷映画特集」の敵を「クラシックス」で討ったワケです。既にこの作品を見ている方々、私の半径30m以内で「情婦」の結末について決して口にしないでください。■それでは、第3回懸賞クイズです。「魅惑のシネマクラシックスVol. 4」で上映する「現金に体を張れ」の画を当館受付前のイラスト集から探して、その右隣の映画の続編の監督の名前を答えてください。staff@shin-bungeiza.com 宛てのメールでも、投書でも、ハガキでも何でもOKです。抽選で5名様に2月中有効の招待券を進呈しますので必ずお名前とご住所を明記してください。締め切りは1/25(日)です。

— 関口芳雄


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