マルタイの女

© 伊丹プロダクション
- 公開年
- 1997
- 上映時間
- 132分
- レイティング
- PG-12
- 監督・脚本
- 伊丹十三
- 撮影
- 前田米造
- 照明
- 加藤松作
- 美術
- 川口直次
- 録音
- 小野寺修、桜井敬悟
- 編集
- 鈴木晄
- 音楽
- 本多俊之
- 出演
- 宮本信子、西村雅彦、村田雄浩、名古屋章、江守徹
■みどころ
殺人事件を目撃した女優と、彼女を守る刑事の裁判までの日々を描いた異色のサスペンス・コメディ。監督第10作。
■あらすじ
殺人事件を目撃した女優と、彼女を守る刑事の裁判までの日々を描いた異色のサスペンス・コメディ。カルト教団による殺人事件を目撃した女優のビワコ(宮本信子)は、裁判の証言者として"マルタイ"(身辺保護の対象者)となる。堅物の刑事・立花(西村雅彦)とビワコのファンの近松(村田雄浩)が彼女をガードするが、教団側は様々な手で攻撃してくる・・・。